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沖縄県環境部自然保護課広報協力団体

米澤 朋帆(よねざわ なお)

理事 / 預かりボランティア
米澤 朋帆(よねざわ なお)

保護活動をはじめたきっかけ

「沖縄のビーチを愛犬と歩きたい!」
という夢を叶えるため
北海道から移住しました。
移住前からSNSを介して、
沖縄の殺処分の多さなどは知っていたので、
いずれは保護活動にも関わっていけたら、
と考えておりました。

愛犬が成犬になり、
信頼関係がある程度築けたら、
いずれ預かりボランティアに挑戦したい
と考えていたところ、
近所で迷子になっていた
中型犬を保護しました。

数日間その子と一緒に過ごす
ウチの子を見て、
次の子をお迎えしても
大丈夫そうだなと感じたタイミングで、
ピップス(現:アイズ)さんが
預かりボランティアの募集を
開始されたのを見て、
すぐに応募させていただきました。

あなたが想う保護犬の魅力は?

外で生き抜いた経験がある子は、
とても賢く自立していて、
信頼して心を開いてくれた時には
全力で甘えてくれて、
何者にも代え難い
相棒になってくれるところが
魅力だなぁと思っています。

ちなみに、保護犬に関わらず、
犬も猫も漏れなく
全員かわいくて尊い
と思っています♡笑

本人含む同居構成

・わたし
(人間/37歳/北海道出身/女/ちょっとポンコツ)
・イチ
(中型犬/3歳/大宜見村で保護/男らしい女の子/ツンデレ)
・ミア
(ミケ猫/1歳/恩納村で保護/女の子/いたずらしまくりおてんば娘)

留守番頻度

2〜6時間×週2〜3回
8〜10時間×月数回

在宅勤務なので基本家にいますが、
外出の予定がない日でも
30分〜3時間程度
犬達だけで過ごす時間を
設けるようにしています。

犬と暮らす・
育てる中で大切にしていること

・欲求を満たしてあげること
・苦手なものからは守ること
・安全で快適な環境を
用意してあげること
・おいしくて体に良いもの
食べさせてあげること
・擬人化せず、
あくまで犬だと言うことを
忘れずに尊重すること

保護活動する上では、
マイルールとして、
とにかく愛犬を1番に考えて
優先することと、
心の余裕を持てるように、
自分のことも大切に
するように気をつけています。

幸せを感じる瞬間

・愛犬と景色を楽しみながら
お散歩している時
・同じベッドで体をくっつけて
みんなで寝ている時
・満開の笑顔で楽しそうに
走る姿を見ている時
・満足した幸せそうな寝顔を見た時
・預かりっ子が徐々に心を開いて、
受け入れてくれた時
・怖がりな預かりっ子が、
自分から甘えてきてくれた時
・預かりっ子に本当の家族が見つかって
、信頼した笑顔を家族へ向けているのを
見た時(内心ちょっとさみしさもあります笑)
・心が通じ合っているなぁと
感じる瞬間

is(アイズ)のここが良い!

24時間サポートしてくれる体制
があるので、私のように
ひとり暮らしでも、何かあった時に
サポートしてもらえる安心感があります。

また、譲渡条件が予め決められておらず、
そのご家族とその子が
マッチしているかどうかで
譲渡する方針にもとても賛同しています。

保護犬達にも我が子のように愛情を注いで、
本気でその子の幸せを
願っているメンバーばかりで、
ボランティアさん同士も仲が良く、
いつも楽しく譲渡会などに
参加させてもらっています。


当団体では、
常時、未来の犬たちの幸せのため
一緒に活動してくださる方を募集しています!

□ 預かりボランティア
□ 譲渡会ボランティア
等々

詳細は上記、右のボタン
「スタッフ募集要項」をご確認ください!

いつだって、はじまりは小さなきっかけ
集まっているスタッフは皆、
仕事も違うし、家族構成も違う
生活リズムの何もかもが違う
共通しているのは「心」があることです